Day 3 @ NYC:Jam Session.
最終日、一番最後に行ったのは、無謀にもJam Sessionでした。わざわざ楽器を持って行ったので、NYCの空気に触れさせておきたかったのでした。
北村君と共にApollo Theaterから一旦ホテルに帰り、楽器をピックアップし、ニューヨーク在住のドラマーのMatsu君こと、松浦宏之君と、前日会ったチーム松尾と合流しました。2年振りのSigon's Grillで夕食後、Cleopatora's Needleへ。
実は夕食前に一旦寄ってみたのですが、Vocal Sessionをやっていて、Jam Sessionは夜とのことで出直したのでした。
入ってノートに記入して受付し、セッションホストに呼ばれるまで待ちました。演奏を聴くとやはり皆さん上手い!って当たり前ですよね。前日のArturo'sもそうですがレベルが高いです。あとスタンダードも新しめの曲が多いです。
なんだか忘れられていたみたいで結構あとに呼ばれました。Matsu君によると呼ばれないこともあるそうです。
意を決して向かい、始まった曲は…。
One Finger Snap!
ホストがハンコック好きみたいだったので、そうきたかー、という感じでした。
結果は、聞かないで下さい(苦笑)。自分の現状と足りないことが、痛いほど明確になった15分でした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
Magnumさんの背後にいるものが何かと思ったらトロンボーンだったのね・・・。NYでジャムセッション、いいなぁ。
投稿: ひかたん | 2009年3月 7日 (土) 10:59
遅レス失礼しました。
>ひかたん さま
トロンボーンより、私の左前にいる人見て下さい!誰だか分かりますか?(笑)
ジャムセッションは色んな意味で勉強になりました。
投稿: Magnum | 2009年3月29日 (日) 02:18