Travel to Paris : Day 3.

遅くなりました。3日目のダイジェストを。

3日目にして、晴れ男本領発揮！快晴！この時期には珍しいことらしいですよ。

まずは教会巡りを。最初は取りもあえずもノートルダム大聖堂へ。

ゴシック様式の美しさにやられっぱなしでした。

ステンドグラスも、美しさの中に歴史を語る雄弁性がある、重みのある光、という感じでした。

彫刻も素晴らしく。

信者をより信教深くさせるための威容を感じました。

その後は、サント・シャペルへ。

ここの目的は、もちろんステンドグラス！どどーん！

教会なので、こういう言い方はそぐわないですが、あえて言います。なんじゃこりゃあああ！

1248年(!)に完成したこの建物は、ステンドグラスを引き立たせるため、壁を最小限に切り詰めたとのこと。徹底しています。

ガイドブックの写真にやられて来たのですが、その感覚を信じてよかったです。

その後、inarkiさんおすすめのアップルストアを冷やかしに。

というか、目的はあったのですが、お目当てのものが見当たりませんでした。でもおしゃれな店内を見られたので良かったです。

で、ガルーセル凱旋門を眺めつつ。

その後、cobassさんおすすめの、ルーブル美術館東側のカフェ、Le Fumoirへ。

なかなかのシャレオツなかんじです。

ランチタイム始まる前だったのですが、快く受け入れてくれましたよ。
私と父はメインにビーフステーキを。

母は魚のソテーを。

あ、肝心なおすすめのクロワッサンを頂くのを忘れておりました！近日リベンジ！(笑)

で、ついに憧れのピラミッドへ！

ルーブル美術館へやって参りましたよ！

もちろん、まずはこれ！

フェルメール2点です！「レールを編む女」と「天文学者」と記念撮影。やはり海外の美術館は良いですねー。

後はミロのビーナス・モナリザ等、有名どころは多数観たのですが、きりがないので（笑）、楽器にまつわるお気に入りをいくつか。

静物画にトロンボーン的なものが置かれていますねー。

ついには吹いています！大きさからするとトランペットサイズですかね。

そうなったらセッションだ！

大好きなオランダ絵画を重点的に観ることが出来たのでうれしかったです。

終了後、父とPalais Garnier（いわゆる「オペラ座」）へ。

父が翌日中を見学しに行きたいとのことで、見学時間を聞いてきました。昼公演のない日は10-17時で見学できる様です。

ベートーベン様とモーツァルト様に見下ろされてきましたよ。

で、一旦アパルトマンへ戻り夕食後、初のパリのナイトライフへ。
エッフェル塔から、灯台みたいな明かりが街を回ります。

1946年開業のジャズクラブ、Caveau de la Huchetteへ。

どうやら、過去にはAl Grey御大も出演されたようで。

当日はOlivier Leveau and Eric Breton Quartet。

もともと、Count Basieのレパートリーをやるとのことで、Moten Swingやってましたよ！

ParisでCount Basieを聴けてうれしかったです！

Day 4は、また後で書き込みますねー。