Travel to Paris : Day 6 (Former).

さて、実質最終日となりましたパリ6日目、精力的に動きましたので、前半、後半にわけて書き込みたいと思います。

午前中はモンマルトルエリアに向かいました。
早速訪れたのが、ムーランルージュ！

まぁ、朝からコマ劇場に行った、という感じですかね？（笑）

今回は時間の都合で「健康的なお色気」は拝見できませんでしたが、機会があったらショーも観てみたいですね。

フレンチカンカンYEAH!

ムーランルージュの右側に、私も店を構えることにしましたよ。

ここから、モンマルトルエリアに向かって坂道を登って行きます。ここは、芸術のエリアです。
ゴッホが住んでいたこともあったり。

ムーラン・ド・ラ・ギャレット。ここのダンスホールをルノワールが描いたり。

マルセル・エイメ作「壁抜け男」にちなんだモニュメントがあったり。まねしてみたり。

ゴッホが描いたことがあるレストランをかすめてみたり。

ベルリオーズが住んでいたところを意地で探してみたり。

そうしたら、壁面の男に笑われてみたり。

そんなことをしていたら、サティが住んでいた家があったり。

モンマルトル、半端ないです。

で、せっかく登りきったのでサクレ・クール聖堂にも立ち寄りました。

ここからのパリの眺めも素晴らしかったです！

いわゆるモンマルトル、画家の集まる場所、テルトル広場。

その後はひたすら下りです。
ダリのギャラリーをかすめたり。

アトリエ｢洗濯船」の後をかすめたり。ここで、ピカソ「アヴィニョンの娘たち」が制作されたそうです。

映画「アメリ」に出て来た八百屋をかすめたり。あ、まだ映画観てませんでした（苦笑）。

ほぼ下りきったところに、300の言語で愛の言葉が書かれている、「ジュ・テームの壁」がありました。

大変充実したモンマルトル訪問でした。

お昼は、妹が発掘したといっている、カフェ「AU VIEUX COLOMBIER」でランチを。

鴨肉の焼き物を頂きました。さっぱりして美味しかったですよ！

カフェらしく、食後にはカフェクレームを。うーん。落ち着きます。

食後は近くのサン・シュルピス教会へ。映画「ダヴィンチ・コード」にも出て来た場所です。改装が終わったばかりとのこと。

さらりとドロクロワの「ヤコブと天使の戦い」があったりして。

中には巨大なパイプオルガンが！試奏していたのを聴くことが出来ました！

この後はお土産の買い出しに回りました。

続きは明日、6日目後半について書きたいと思います。