2012年7月14日 (土)

マウリッツハイス美術館展。

マウリッツハイス美術館展。

昨日は、昔会った人と再会してきました。

マウリッツハイス美術館展@上野 東京都美術館へ。
私が世界一好きな美術館の作品が日本に来てくれました!

ここの作品は全てツボなので、懐かしい再会をしている気分になりました。

現地で会うのと違うのは、日本語の解説があるのと、距離が遠いことですかね。

例の「少女」も厳重な柵と防護ガラスに囲まれていました。

でも会えて良かったですよ!またマウリッツハイスで「デルフト眺望」を観たいですよ。

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2011年5月19日 (木)

フェルメール展でケンタカハシ氏発見!

昨日は終日沈殿でした。

せっかくなのでシュテーデル美術館所蔵 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展@渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムへ。

フェルメールではまだ見たことがなかった「地理学者」を観賞出来てうれしかったですよ!

それと同じ位うれしかったのが、まさかのケンタカハシ氏と遭遇出来たことでした。
この時期からキャッチーなモデルとしても大活躍ですよ!

アドリアーン・ブラウエル「苦い飲み物」
Brouwer_bitter_drink

やはり彼はタイムマシーンに乗れるタイムトラベラーなんですね。そう思うと、彼のブログの毎月初の書き込み「今月のおはなし」も、現代人に対する示唆に富む警鐘とも読み取れます。

そんな彼とバンドをご一緒出来ているのを心からうれしく思いますよ!

有難う、ケンちゃん!

追伸:この展覧会では、ケンちゃんの他に、タイムトラベラーとしては既にワールドフェイマスな、マイケルジャクソンさんも出てきます。

マイケルに肩を並べたね、ケンちゃん!

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2011年3月10日 (木)

ミート矢澤〜シュルレアリスム展。

昨日は沈殿日だったので、ダラダラしてきました。

お昼は、噂の五反田ミート矢澤へ。
ミート矢澤〜シュルレアリスム展。

ランチタイム終了ギリギリにお伺いしたのですが、10人ほど並んでいましたよ!でも少ないほうらしいですね。

噂のフレッシュハンバーグを頂きましたよ。
ミート矢澤〜シュルレアリスム展。

肉汁がでるので、脂っぽいのかと思いきや、意外とさっぱり頂けました。

その後、シュルレアリスム展@国立新美術館へ。
ミート矢澤〜シュルレアリスム展。

改めて見直すと、取り組みの意義や、当時の芸術家の苦悩が垣間見られました。でも正直作品は理解出来ませんでした(笑)。
そういうもので良いのでしょうかね?

良い休日でした。

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2009年6月15日 (月)

ルーブル美術館展〜miggy バースデーライブ。

昨日は盛りだくさんでした。
午前中はB面@二俣川でした。
一旦帰宅し、ルーブル美術館展@上野国立西洋美術館へ。
ルーブル美術館展〜miggy<br />
 バースデーライブ。
最終日ということもあり、なんと。
ルーブル美術館展〜miggy<br />
 バースデーライブ。
大変なことになってました。鯖を読んでるんじゃないかと思ったらきっちりかかりました(苦笑)。おかげで母校のリハにお呼ばれされていたのですがお伺い出来ませんでした。sugi、ごめんなさい。
お目当てのフェルメール「レースを編む女性」が観られて、またフェルメールポイントがアップしました。
夜はその足でmiggyバースデーライブ@岩本町TOKYO TUCへ。1ステの途中からでしたがゲスト含め楽しいライブでした。ハッピーのお裾分けを頂きました。
miggy、お誕生日おめでとう!

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2009年5月 1日 (金)

A Day in London #3:National Gallery.

A Day in London #3:National Gallery.
ロンドンで私にとって行くべき場所、続いては「National Gallery」です。

私の全世界フェルメール探訪シリーズ、ついにロンドンです。National Galleryの「ヴァージナルの前に立つ若い女」を拝見しました。フェルメールにしては全体的に明るい色調の絵でした。

実はロンドンにはもう1枚あるのですが、今回見ることがかないませんでした。また次回の機会にとっておきます。

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2008年12月14日 (日)

TOKYO PICASSO.

「ジャズ喫茶」イベント後、もうひとつの芸術にはしごしてきました。

TOKYO PICASSO@六本木新国立美術館へ。

ピカソ展。

何かのご縁で、私の妹が新国立美術館にお世話になることになり、その恩恵にはじめてあずかったわけです。ありがとうございます。

さて、展示物ですが、ピカソの半生の作品が展示されておりましたが、やはりピカソは「考えるんじゃない、感じるんだ!」なのでしょうかね?「キュビズム」をちゃんと「理解」使用と思っている時点で、なんだかピカソの作品を楽しめなくなってしまっている気がします。

という感想を抱きました(笑)。

それにしても、初めて新国立美術館に来ましたが、建物もすばらしいですね。思わず写真を。おのぼりさんです(笑)。

ピカソ展。

これで、充実した芸術の1日は過ぎていきましたとさ。ちゃんちゃん。

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ジャズ喫茶。

今日は芸術の日です。

1本目は「ジャズ喫茶」@外苑前H.A.C.ギャラリーへ行ってまいりました。

ジャズ喫茶。

JAZZ・ART・FOODというさまざまなジャンルを得意とする、世界各国のアーティストが終結したイベントでした。カフェご飯と台湾茶を頂きながら、写真や現代絵画を観たり、演奏を聴いたりしました。

ジャズ喫茶。

ライブの様子です。朋友石川周之介と、まんちゃんこと風間昭男のDUO。ってマンちゃんがスチールドラム!? 素敵でしたよー。

ジャズ喫茶。

みんな熱心に聴いております。って1人だけこちらに気づいたようです。

ジャズ喫茶。

あ、素敵な2ショットになりました(笑)。

あと、現代絵画のテーマにあわせて、実際の人がひげを生やしての撮影会も行われました。私も参加してきましたよ。18歳のときにひげデビューして以来、なかなかそんな機会はありませんでしたが、期せずしてこういうのはめぐってくるものなのですね。

ということで生やしてみました。

ジャズ喫茶。

明治の香りがぷんぷんしますね(笑)。

楽しいイベントでした。皆さんお疲れ様でした!

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2008年12月 7日 (日)

フェルメール展。

ようやく行くことができました。フェルメール展@東京都美術館。

私のブログをむかしからご覧いただいている方はよくご存知かもしれませんが、私はフェルメールのファンになって、かれこれ13年になります。大学2年生の授業で初めて知り、その後オランダで実物を拝見し、それから世界各国を訪れるたびに、フェルメール「巡礼」をしておりました。

今回は、フェルメールの作品がわざわざ日本に来てくれて、しかも作品数が現存する30数点の中から、なんと7点も!主催者が「今世紀最大数の展示」と言い切るのも分かる気がします。

作品は見たことがあるもの半分、はじめてみるもの半分で非常に見ごたえがありました。今回の私のベストは「手紙を書く婦人と召使い」です。非常に良い作品でした。

それ以外の展示も素晴らしかったですが、逆にフェルメールの作品の出来が際立つ展示となっていました。

いやー。本当に素敵です。今週末までですよ。「フェルメール」という言葉を聞いたことある方は是非!

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2008年8月 9日 (土)

フェルメール展開催中!



そうでした!8月2日から12月14日まで、東京都美術館でフェルメール展開催中です!見に行かなくてはなりません。
なぜかって、世界中に現存する30数点のうち、何と7点も来日しているのです。しかも別々の美術館から!おそらく2度とない展覧会です。仮に全作品を現地に見に行くとしたら莫大な費用と時間が必要です。
「フェルメール」の名前、聞いた事あるな−、という方は必見です!
私は最低2回は行きたいですね。

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2006年1月22日 (日)

渡欧レポート:ウィーン美術史博物館。

1月11日、ウィーン入り。市内をぐるっと回った後、美術史博物館へ。ゴヤの特集をやっていた他、ルーベンスの所有量が半端なく多かったです。勝手に「ルーベンス祭り」と名付けました。
入り口にてカシオと2人で。

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念願のフェルメールにもご対面。あ、フラッシュたかなければ欧州系美術館は撮影OKです。誤解なきよう。それにしてもなんと呆然とした顔でしょうか(苦笑)。

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